11/3 品川教会でのジョイントコンサートで披露するために、2人で新曲を作ることになりました。

そこで緊急特別企画!曲ができるまでの2人のやりとりを、往復書簡として公開いたします。

新潟にお住まいの笹川さんと東京在住の池田が日々の徒然も織り込みながら、遠隔地でのやりとりから合宿経て、どんな風に、どんな曲ができるのか!?

11/3への期待も膨らませつつ、読み物としてもお楽しみください!

あやこさん

 

台風一過の青空が広がっています。

新潟に台風が来ることはあまりないので、どれほどの大荒れになるのか、

また今の季節は収穫を間近に控えた稲や果物など、米処そして農業王国新潟に住む者としては気になるところでしたが、心配は杞憂に終わるほど。

もうこれ以上台風よ来てくれるな、と願うばかりです。

 

今日は8月31日。

まだまだ残暑が厳しいですが、なんとなく8月の終わりは夏の終わりを感じさせます。

夏休みの終わりを彷彿とさせるからでしょうか?

そうそう、先日地元紫雲寺の温泉施設に行ってきたのですが、さすが夏休み中。

小学生の女の子達がたくさんいました 。どの子も皆、水着の跡をくっきり肌に焼き付けて、健康的な小麦色。

私も小学生時代、夏休み中毎日飽きることなくプールに通い、真っ黒に日焼けしていたので、なんだか懐かしく微笑ましかったです。

あの頃は、水着の跡がくっきりしていくのが誇らしかったのに、女性はいつから日焼けを恐れるようになるんでしょうね(笑)

そしてこれは余談ですが。同じ日、温泉に一歳半くらいの女の子が、青色の水中眼鏡をつけていた様があまりにも可愛かったことも記しておきます(笑)

 

さて、あやこさん。

なんと作曲合宿(あやこさんも私も、アグレッシブな響きを持つ合宿って言葉、なんだか似合わない気もしますが、笑)来週です!

確かこのお話をし始 めたのが、6月の終わり?くらいだった様に思うのに、なんだかあっと言う間。

しかも、あやこさん宅にお泊まりしながらなんて!楽しみだらけだ!

過去数回、あやこさん宅にお邪魔させて頂きましたが、素敵すぎて感嘆のため息の嵐(笑)

しかもまた越されたとのこと。新たなお家、楽しみにしております。

そして、素敵な旦那さまと、わんぱくでいて甘え上手な息子くんにも、お世話になります。と、よろしくお伝えください。

 

そしてそして。。。

連弾!!!!

絶対楽しいです、そんなの(嬉泣)

二人でオリジナル曲を作るというのもそうですが、連弾なんてアイデア、私にはありませんでしたから(笑)

連弾は、ピアノ教室の発表会ぶり。しかもオリジナルで、歌いながらなんて!

どんな風になるのかなんてまるで未知なのに、でもこれはきっと成功する。不思議とそんな手応えがあります。

それはきっと、私があやこさんの紡ぎ出す、透明感があって、ほんのり甘い。そんな音や言葉に、

すんなり乗れてしまうからだろうな、と思います。

試行錯誤の過程もあやこさんとなら、気づいたら柔らかく乗り越えていそうですしね(笑)

 

あやこさんの、作曲スタイルはどんなかたちが主流ですか?

詞先、歌先、はたまた同時。

私は同時の人なのですが(何せ不器用)、ふたりで合作となるとそうもいかない。またそこも私が楽しみにしている一つでもあります。

あやこさんは器用だからなぁ。。。頼りにしてます!

 

品川教会、行って来られたんですね!

はい、過去にコンサートをさせて頂いたこと、あります。

教会と言うことで、特別な空気をまとった空間、ですよね。

そして、本当に音が響く。と言うか、鳴り、響く。と言う感じですよね。

過去のコンサートで一曲だけですが、マイクレスで歌えたくらい。

あやこさんが思わず歌っちゃうの、わかります(笑)

しかも、私のぶんまで神様にご挨拶していただいたなんて!ありがとうございます。

アカペラであやこさんの歌が聴けた神様、きっと気持ち良かったと思います。

あやこさんの歌う讃美歌も聴いてみたいなぁ。。。

絶対美しい。合う。聴きたい。そう思うのは私だけじゃないはず。 。。

 

来週5日からの作曲合宿。

私、お昼過ぎ頃に東京に着く予定です。

詳細は、また連絡しますね。

 

追伸

料理上手だなんて。。。

好き=上手、とは限らんのです。。。

あやこさんの手料理楽しみしています!

そして、あやこさんさえ良ければ、こちらの方も合作してみませんか?

合宿と言えば自炊、ですし(笑)

人様のお台所に興味深々(笑)

ふたりで美味しいものを作って、楽しく食べながら、

曲についてだったり(ほとんど関係ないことばかりになるでしょうが…)おしゃべりしましょう!

 

黒ヤギ美和より

親愛なる皆様。

 

昨日から作曲合宿が始まりました。

東京駅まであやこさん自らお迎えに来ていただいてしまいました。

至れり尽くせりとはこのことですね。

 

結局昨日は、夕飯の食材をお買い物をしたり、わきあいあいと夕飯を作ったり、おしゃべりに興じたり、

私は息子くんに遊んでもらったり、鍵盤に触れることはありませんでした(笑)

 

でも、短い時間ではありましたが、今回作る曲について具体的なお話をすることができました。

さすが、あさこさん。曲のテーマを提案してくれました。私も大賛成。曲のタイトルは、

 

「往復書簡」

 

そう、今の私たちにぴったりなタイトルでしょう?

離れて暮らす友人たちの物語を紡ごうと考えています。

私がこうして文字を打ち出している横で、あやこさんが、ポロン、ポローン。

と気ままに柔らかかなピアノの音色を響かせています。

あやこさん

 

新潟の夜に降り立ってまず思ったことは、肌寒い。。。でした(笑)

稲穂も収穫間近。新米の季節がやってきます。

 

作曲合宿、本当に楽しかった!

あやこさんも書いていた様に、私も作曲するにあたり、意見がぶつかることなどないだろうと思っていましたが…

まさかこんなにすんなりと流れる様に出来てしまうとは!

たぶん作曲作業に要した時間、正味2時間半くらいでしたよね。。。

その他は、ずーっと私たちおしゃべりして、食べて(笑)。

でもこの時間があったからこその曲になったし、

心からしっかり意思疎通が出来ていたからこそ、流れる様ににすんなり曲が出来たんですよね、きっと。

 

お互いの作曲スタイルも垣間見得て、あやこさんから学ぶことたくさんありました。

あと。やっぱり、あやこさんの歌声いい!

音を探る過程のあやこさんの声を真横で聴きながら、ずっと聴いてられるな。って思ったもん私(笑)

 

最終日。

出来上がった新曲を私のスタッフさんに送り、あやこさん宅近くのお店に夕飯を食べに向かう途中。

スタッフさんから“素晴らしい!!二人の個性がすごく綺麗に絡み合っていて…名曲です。歌詞もグッときました。”

との返事が。人目も気にせずハイタッチ!確かハグもしたよね(笑)一緒に居た息子くんも一緒に喜んでくれてハイタッチ!

あの時のあやこさんの笑顔を見て、私、より幸せ気分になったんでした(笑)

ちなみに、スタッフの安藤Dは、出来てきた曲に対して絶対否定はしないけど、厳しい意見は言う人ですから。

本当に気に入ってくれたんだと思います。

旦那さんも合流しての、あの食事会、すっごく楽しかった!

 

まだまだ素晴らしくなるし、するために、引き続き新曲ブラッシュアップしていきましょ、白ヤギさん!

 

しかし、あやこさんの新居、明るくて広くて素敵だったなー。

気持ちよく眠れました(笑)

二人で作って食べる夕飯時間も素敵な時間でした。

あやこさんが作ってくれたラムチョップ、私結局6、7本食べたよね(笑)

 

黒ヤギ美和より

これから二人でピアノに向かい合い、いよいよ曲作りが始まります。

どんな音が、どんな言葉が、そしてどんな物語が紡がれていくのか、二人でワクワクしています。

 

みなさん楽しみにしていてくださいね。

 

追伸

雰囲気の素敵なあやこさんのピアノ部屋。

あやこさんファンの皆 様レアですよ!

そこでレポート書き書きする私。

白ヤギあやこさん撮影(笑)

黒ヤギ美和より。

あやこさん

 

台風が二つだか三つだかも来ているとかで、大風を警戒して家の窓を全部閉め切ってしまっていたため、家中が蒸し暑く、サウナのような有様の中一晩を過ごしました。

結局、新潟は少し多めの雨程度ではありましたが、

東京は大雨で、交通網大混乱のニュースをテレビで見ながら心配しておりました。

なんだか、まだまだ不穏な動きを続ける台風、お気をつけくださいませ。

 

さて、本題になりますが(笑)

まずはこの文通めいたやり取りの説明を、私の方からさせて頂きたいと思います。

 

言わずもがな11月3日、品川教会にて行われるあやこさんと私のジョイントコンサートに由来するもの。

“せっかく公私共に仲良くしている私たちだけにしか出来ない事をしたいね”と、言う二人の会話の中から、“一緒に曲を作ってみたらどうかな?”と言う、心踊るあやこさんからの一言を受け、大いに盛り上がり、納得するものが出来たら、来る品川教会でのコンサートで発表しよう!となりました。

 

善は急げ。かくして、9月5日より作曲合宿を敢行することに。この作曲合宿に先がけ、どんな曲にします?

などなど、曲が出来上がるまでの一部始終を、コンサートに来てくださる方、また、まだ聴きに行こうか迷われている方と共有し、楽しみにしてもらえたら、足を運んでもらえたら嬉しいなぁというものです。

 

私からあやこさんに、この文通めいたものを提案すると、多忙にも関わらず、いつもの朗らかな声音で、“いいと思います”とお返事頂きました。

それから“つまりは、黒ヤギさんと白ヤギさんの童謡を二人でするんだね!”とも。

あぁ、そう言うほんわか発言するとこ好きなのよーと思う私。

と、言うことで!あやこさんと私による黒ヤギさん白ヤギさんプロジェクトが始まります。

楽しみにしていてくださいね。

 

では。ここからは、あやこさんへ(笑)

誰かと曲を一緒に作ったことがない私、そして楽曲提供こそさせて頂いたことはあっても、楽曲提供してもらったことがない私です。

そんなこんなでオリジナル曲に私ではないエッセンスが加わることが、本当に楽しみです。

あやこさんは、二人で作曲をするのってどうです?もうイメージとかあります?

 

黒ヤギ美和より(あやこさんは絶対白ヤギ。)

みわちゃんへ

 

新潟への台風、ひどくならなくて良かったです。

東京も午後には拍子抜けするくらいのお天気になりました。

農家の皆さん、秋の実りを目前に、手塩にかけた畑を祈る気持ちで見つめていらっしゃるのでしょうね。

自然の力は計り知れません。

 

台風と共に、8月が過ぎて行きました。

 

今年の夏は、私は遠くへは行かなかったのですが、私もプールへ行ったり、

映画や博物館と、ちょこちょこ近場へ遊びにでかけておりました。

 

海は数年に一度行っている気がしますが、基本的に泳ぎは苦手なのです。

なので、なかなかプールという存在に縁がありませんでした。

浮き輪を手放せないクラゲ人になるのみです。

 

そんな中、生まれつき水が大好きな息子の為、人生で何度目かの大型プールへ。

最近のプールのアミューズメントパーク度には、驚きました。

水の遊園地という言葉がぴったりで、人生初の世界でした笑。

泳げないなりには、やっぱり海の方が好きかな...。

美和ちゃんは泳ぎが得意そうですね。

日に焼けた幼い頃の美和ちゃんにも、会ってみたかったです。

 

さて、ピアノで曲を作る私たち。連弾をぜひ進めましょう。

技巧を凝らしたピアノというよりは、歌の呼吸溢れる、心の奥から聴こえてくるようなピアノにしたいですね。

 

凪いだ海が静かに打ち寄せる、その繰り返しのようなアルペジオを、

二人でなぞりながら、時に対旋律になりながら、繰り返していくのはどうでしょうか。

 

私も作詞曲ほとんど同時に書くことがあります。曲が先が多い気もします。

 

敢えて詞から始めることもあります。

 

「空の欠片」や「数え歌」は同時でした。

 

今回、二人の音楽も同時でいけたら、良いかもですね。

 

この間の美和ちゃんの肩ならしライブ、伺いました。

本当に、素晴らしかった。

 

上質な日本文学の、本の中に漂っている気分でした。

「花火の音」が好きでした。

 

あと、昨年のVacantで行われたライブの「星の船」も心に残っています。

 

音楽の中から匂い立つ、あの感覚。

今回の音楽に漂ったら嬉しいです。

 

いよいよ来週。到着はお昼ですね、待っています。

美和ちゃんのお料理上手を感じたのは、以前家に遊びにきてくれた時です。

友人がたくさん来てくれたその日、私と一緒にずっとキッチンに立ってくれました。

美和ちゃんはゲストなのに、ずっとにこにこして手伝ってくれました。

 

私がお料理を作って、運んで、少し話して帰ってくるとキッチンはピッカピカ。

そして、ささっと、とっても美味しい一品も作ってくれました。

お料理上手は、手際の良さや、キッチンの立ち姿から。

今回も、合作というより、教えてくだされ、師匠笑。

 

白ヤギ綾子

美和ちゃんへ

 

お返事が遅くなってごめんなさい。また今週も台風がやって来るようです。

先日どこかで目にした天気図に、日本の南に台風が五つあって、まるで五輪のマークでした笑。

テレビは殆ど観ないのですが、遠くからオリンピックの素晴らしいニュースが

生活の中にふわりと流れ込んで、その度に感動していました。

美和ちゃんは夜更かししたのかな。美和ちゃんも大雨に気をつけてくださいね。

 

さて、11月3日のジョイントコンサートにお誘い本当にありがとうございます。

曲作りに加えて、文通の提案も、嬉しいです。

黒ヤギさん、白ヤギさんプロジェクト第1通目。

お越し下さる皆さんに、曲が生まれるところを体感してもらって、

それを聴いて頂けるなんて、本当に素敵です。

美和ちゃんは色白さん、私は色黒だから、やっぱり白黒ヤギさん逆じゃないでしょうか…まぁいいですね^^

 

 

来月5日、東京に来てくれる日が楽しみです。

あ、うちに泊まってくださいね。一緒に美味しくご飯を食べましょう。

お料理が上手な美和ちゃんだから少し心配だけど、頑張って作ります。

 

二人での曲作り、いろんな風に想像しています。

ピアノを触りながら、ゆっくり紡いでいきましょう。

美和ちゃんの、唯一無二の、空気の匂いがするような音楽世界に触れることができるなんて

夢のようです。

もしよかったら、連弾とか、どうでしょうか。

並んで一台のピアノの前に座って歌えたらと想像するだけで、心躍ります。

まずは美和ちゃんのアルペジオのリフレインに合わせて音の船を漕ぎ出してみる、なんていかがでしょう。

 

そう、品川グローリアチャペルは、いつか歌ってみたいと思っていた会場だったんです。

この間、ふらりと教会に足を運んでみました。

夕暮れの教会には私の他に誰もいなくて、自分の呼吸が大きく感じるほど静かな空間でした。

「美和ちゃんとここで歌わせてください」と心の中でご挨拶してきました。

天井が高くてとにかく響きが素敵。マイクなしでも声が広がっていきました。

あ、本当に一人きりだったので、少し歌ってしまいました…。神さまごめんなさい。

美和ちゃんは以前にそんなコンサートをしたことがあると話してくれましたね。

歌った時どんな感覚でしたか。

 

白ヤギ?綾子より

笹川さんからお便りをいただきました。

笹川さんからお便りをいただきました。

笹川さんからお便りをいただきました。

笹川さんからお便りをいただきました。

池田からお便りしました。

池田からお便りしました。

no.2 no.3 no.5 no.4 no.1

できあがりました!!

 

私たちの、メロディーと歌詞の世界がすっと溶け合った、本当の声で歌える歌が。

 

正直、こんなにすっと生まれてくることを二人とも想像していませんでした。

 

もちろん、ぶつかることはこの二人の相性にはないだろうと、

音を重ねる前から分かってはいたのですが…

 

風のように、ほんとうにすっと生まれた、新しい曲でした。

 

 

この日々の繰り返しの中で囁いた歌が、

11月3日、品川グローリアチャペルで響くのかと思うと、嬉しすぎて。

 

出来上がって、スタッフさんにお送りし、お返事が来た時、

ちょうど夜の食事がてらでかけたところでした。

 

この合宿に集中しすぎて、最後の日にして初めての外出の瞬間笑。

 

踏切を渡ると、ディレクターさんから素晴らしいですとのOKサイン。

 

美和ちゃんと思わずハイタッチ!

 

連弾をして、ハーモニーを織りなすことで、透かし絵のように浮かび上がる有機的な景色。

 

この感覚を感じてもらえますように。

 

ひとまず、美和ちゃんとソフトドリンクで乾杯の夜でした。

 

ふたつ、声帯があるからこそ書ける、織りなすメロディー。

 

楽しかったね!

早く聴いてほしいね、黒ヤギ美和さん。

 

二人の音と言葉を、譜面に捕まえているところを美和ちゃんに撮られました。

そして、できたよ!の瞬間笑。

白ヤギ綾子より

池田からお便りしました。

池田から笹川さんへ当てた便りです

親愛なる美和ちゃん

 

コンサートが終わって、やっと腰を据えて振り返る時間が持てました。

 

あまりに、特別な時間で、書いて終わらせてしまうのがもったいない。

それくらい、特別で素晴らしい時間でした。

耳から、目から、心から入ってくる音楽の至福のひととき。

 

改めて、美和ちゃんの初めてのジョイントコンサートを私と一緒にと言ってくださってありがとう!

 

私にとっても、特別なずっと心に残るコンサートとなりました!

 

美和ちゃんの声と、寄り添い、溶け合うことができて本当に嬉しかったです。

 

品川グローリアチャペルは響きの豊かな会場で、歌いながらもそれを忘れるほどのタイムの長い残響。最高でした。

 

歌いながらふと、私の最初の歌の記憶が過ぎりました。あるクリスマスに教会で聴いた賛美歌。

まだ小学生になる前の私は「人のからだは楽器なんだ」と感じたのがきっかけで、歌を歌い始めました。

 

今の私を、あの日の私はなんて言うだろう。

きっと驚いて、母の後ろに隠れてしまうだろうな。

そして、美和ちゃんという友を、心から喜ぶだろうな。

 

我が家でのリハーサルも本当に楽しいものでした。

二度目の合宿は、音を重ねるよりは、息合わせのような時間。

語りつつ、弾き歌い、過ごす時間が、音楽に変わっていきました。この日も美味しいご飯をありがとう^ ^

 

何だかいつも時間が足りなくて、もうこんな時間!?といつも言っていた気がします。

語り尽くしても語りきれないような。

言葉やそれぞれの時間を重ねることで、音楽や呼吸が、すいっと寄り添い泳いで行ける感覚でした。

 

2回目の合宿の時、帰り美和ちゃんを送る車の中で「往復書簡の写真忘れてる!」その後大慌てで車を停めて撮った一枚。

掛け替えない時間とは、きっとこういうことを言うのだろうと思います。

 

この先、色んな時間が過ぎていっても、いつか振り返って、きっと何度でも笑顔になれそう。

 

コンサートで私の時間を歌い終えた後に、美和ちゃんの歌を会場の音響さんの席でそっと聴いていました。

 

もう、素晴らしかったです。本当に。

 

教会の中には星が降るような光。

美和ちゃんの唯一無二の声が教会に響き渡っていました。

最後もう一度ステージに戻ることも忘れて涙が出てしまいました。

 

たらちゃんとヨッキーさんの演奏も、冴え渡っていました。

 

美和ちゃんのこれまでの道のり、これからの一歩が伝わってくるような、力強い歌声でした。

 

その後は、アンコールへ。

「あたしと私の往復書簡」

 

教会の中で連弾しながら二人で歌い終わった時の、皆さんからの拍手が今も耳に残っています。

 

あぁ、語り出すと書き切ってしまいそう。

 

本番のことは、黒ヤギさんのお手紙に託して、あまり書かないでおきます。

 

白ヤギの最後のお手紙、伝えたいことがあふれますが、この辺りで。

 

色んなことが、ぎゅっと濃い時間だったね!

 

楽屋の時間も楽しかった!

本番前ってピリピリしたりするものなのに、

一人で集中するよりも居心地が良い、あの感じは何なんだろうね。

美和ちゃんの人柄に、何度も笑顔をもらっていました。

 

美和ちゃんをはじめ、スタッフの皆さま。

そして、この往復書簡を読んでくださった皆さま、ありがとうございました。

 

嬉しすぎる時間に、感謝を込めて。

 

手紙の結びに、美和ちゃんが花を押さえてくれた、息子の撮った写真を添えて。

この数ヶ月、そんな優しさを幾度も感じていました。

 

美和ちゃん、ありがとう。

 

出会えて良かったです。

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